こんにちはハルです。
先週は米CPIが発表されドル安の展開となりましたが、週末にドル高となる動きのある展開でした。
米CPIは前年比+7.0%と約39年ぶりの高い伸び(ドル高要因)となりましたが、初動はドル安とわかりにくい値動きとなりましたね。
週明け月曜は米国休日となりますが、火曜日以降はどう立ち回るべきか環境認識とエントリーポイントを見ていきたいと思います。
豪ドル米ドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンド終了
注目ポイント
- レジサポ・前回高値からの半値戻しが重なる0.725-0.726水準(ショート)
- レジサポ・日足のSMA100(グレーライン)・キリ番が重なる0.73近辺(ショート)
月足
環境認識
- 12月のローソク足は下ヒゲ長めの陽線で確定
- 1月のローソク足は実体の短い陰線(未確定)
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はSMA50近辺
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は実体短め・長い上ヒゲの陽線
- 価格はSMA100(グレーライン)の少し下
注目ポイント
- SMA50・チャネル上限が重なる0.74水準(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はチャネルセンターラインの少し上
- 価格はSMA20・SMA50近辺
注目ポイント
- レジサポ・SMA100(グレーライン)・キリ番が重なる0.73近辺(ショート)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了後の下落局面
- 短期上昇チャネルを下にブレイク
- 価格はSMA50の少し上
注目ポイント
- 上昇チャネル下限への戻し(ショート)
その他の通貨の環境認識