ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 日足SMA20とレジサポが重なる157.00水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 12月のローソク足は短い上下ヒゲの長い陽線
- 1月のローソク足は短い上下ヒゲの短い陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの短い陰線
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- R3:161.616
- R2:160.249
- R1:158.978
- ピボットポイント:157.611
- S1:156.339
- S2:154.972
- S3:153.701
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近のローソク足は上下ヒゲありの短い陰線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- SMA20とレジサポが重なる157.00水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA50近辺
- 上昇雲が薄く広がる
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は米金利上昇が続き上昇。金曜の米雇用統計も予想を上振れドル高となりましたが、金利上昇から株安となりリスクオフ的な円高も重なりドル円は下落して引けました。
基本的にはドル高継続ですが、米金利上昇から株が落ちてきているので円高にもなりやすくドル高円高相場となりつつありドル円は伸び悩みそうです。
日銀会合を前に利上げ期待も出てきそうで、大きく下げたところを買うくらいで良いのかなと。
素直にドル高に乗るならユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストの方が良さそうで、今週からはドル円ではなくドルストをメインにトレードしようかと考えています。
今週はCPIがメインイベントとなるため、インフレの粘着性が確認されてドル買いとなるならドルストの売りを仕込んでいきたいと思います。
逆にCPIが弱いようならドル売りの流れが落ち着くのを待ってドル円の押し目買いもできるのかなと。
それでは