FXは国内FXと海外FXどちらが良いか

  • 2019年7月29日
  • 2019年10月7日
  • 海外FX
ハルのFXブログ

こんにちはハルです。

引き続きFXの勉強中です。

FXのテクニカル分析で見る指標などはなんとなく理解できてきたので、いよいよ実際にチャートを見て取引してみたいと思います。

トレードをはじめるにあたって、当面の課題は・・

国内FXか海外FXか
どこの取引所で取引すべきか
チャートはどの足を見るか
まずはどの通貨ペアを取引するか

などなど。

あげてみると結構ありますね^^;

今日は国内FXか海外FXか、またどこの取引所で取引すべきかについて考えます。

まず国内FXか海外FXかという点です。

国内FXは国内の業者なので安心ということがありますし、スプレッドもドル円であれば0.3銭など驚異的な狭さのスプレッドで取引することができます。

スプレッド=実質的なコストですので、コストが安いことで単純にパフォーマンスが向上します。

取引コストと手軽さみたいなものを考えると、国内FXが良いですよね。

国内FXの弱点はレバレッジで、そこが逆に海外FXのメリットになります。

国内FXは金融庁の規制を受けていて、レバレッジ25倍が上限に定められています。

一方、海外FXは金融庁の規制の対象外となるので、レバレッジが最大10,000倍というところまであります。

有名どころの海外業者であるXMでも888倍のレバレッジが可能なので、かなりの高レバレッジで取引できます。

ハイレバ=ハイリスクで語られることが多いですが、私はレバレッジが高い=資金効率が高いと考えています。

10,000通貨(100万円相当)を取引するのに、10万円が必要なのか、1,000円で済むのかと考えると、同じ資金を持っている場合、自由になる金額が増えます。
(証拠金として拘束されない)

さらに証拠金がゼロになった時に自動的にロスカットされるので、追証がないというメリットもあります。

国内FXでは相場急変時に追証が発生しますが、ゼロロスカットの海外FXでは追証がなく、差し入れた証拠金以上の損失が出ることはありません。

取引コストだけなら国内FX、

レバレッジや追証のリスクを考えると海外FXという感じなのかなと。

最終的に私はハイレバレッジを活かすため、海外FXでゴリゴリ取引していこうと思います。
(一応今の候補は日本人人気No1と言われるXMです)

ただ、最初は自分のトレードで利益が出るのか検証するため、コストが安い国内FXでいきたいと思います。

取引コスト重視になりますので、DMMFXやGMOなどをメインにしていこうかと。

このあたりはもっと調べたいと思いますが、まずは国内FXで簡単に低コストでトレーダーデビューしたいと思います。

以上、国内FXなのか海外FXなのかというお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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