ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの下落局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:下落トレンド終了
注目ポイント
- 日足SMA200のブレイクなるか
- 日足レベルで反転の兆しが出るか
- 日足SMA20(赤ライン)・チャネル上限・レジサポが重なりそうな137.80水準(ショート)
- 4時間足レンジ下限の134.00水準(ロング)
月足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 11月のローソク足は大陰線
- 12月のローソク足は長め下ヒゲの短め陰線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの実体のない陽線
- 価格はSMA50(青ライン)の少し上
日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は長め下ヒゲの陰線
- 下落チャネル上限から下落
- SMA200(黒ライン)で2度反発
- 価格はSMA200(黒ライン)の少し上
注目ポイント
- SMA20(赤ライン)・チャネル上限・レジサポが重なりそうな137.80水準(ショート)
- SMA200のブレイクなるか
4時間足
環境認識
- 下落トレンド終了
- SMA100(黒太ライン)をブレイク後に下落
- 価格はSMA20(赤ライン)・SMA50(青ライン)付近
- 134円-138円のレンジか
注目ポイント
- レンジ上限の137.80水準(ショート)
- レンジ下限の134.00水準(ロング)
先週のドル円は米CPIやFOMCを受けて乱高下。
週末にかけては景気悪化懸念もあり大きく下げて引けました。
FOMCは基本的にタカ派でターミナルレートは引き上げられ、他の中銀も利上げ。先進国唯一のマイナス金利を続ける円の弱さが意識されました。
ドルは足元はドル高でもいずれドル安の流れになりそうですが、円安は継続なのでリスクオフや日銀の政策転換が意識され円高になるようならドル円はロングで良いのかなと。
足元は円高が進みそうなので、レンジ下限の134円近辺まで落ちるようならロングで拾うか、レジサポになっている137円台後半や日足下落チャネルをブレイクしたらロングする感じで良いのかなと。
ではでは
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