ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- 週足レベルの下落チャネル上限をブレイクなるか
- 4時間足で下落転換のチャートパターンが出るか
- 反発実績のある4時間足SMA50(青ライン)とぶつかる1.057水準(ロング)
- 日足SMA20(赤ライン)と下落チャネル上限が重なりそうな1.052水準(ロング)
月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 11月のローソク足は大陽線に近い形
- 12月のローソク足は上ヒゲありの陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格はチャネルセンターラインの少し上
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長め下ヒゲの短め陽線
- 価格は下落チャネル上限・SMA50(青ライン)付近
注目ポイント
- チャネル上限を明確にブレイクできるか
日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 下落チャネルを上にブレイク後に下落
- 直近ローソク足は上ヒゲありの陰線
- すべてのSMAを価格が上回る
- SMA200(黒ライン)を上にブレイク
注目ポイント
- 下落チャネル上限とSMA20(赤ライン)が重なりそうな1.052水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 下落チャネルを上にブレイク
- 価格はSMA50(青ライン)の少し上
- SMA50で2度反発実績あり
注目ポイント
- 反発実績のあるSMA50(青ライン)とぶつかる1.057水準(ロング)
- 下落チャネル上限とSMA100(黒太ライン)が重なりそうな1.052水準(ロング)
先週のユーロドルは米CPI・FOMC・ECBとイベントが目白押しで乱高下する1週間となりました。
FOMCがタカ派であったこと、景気悪化懸念が再び意識されてきたことから足元はドル高となりそうですが、中期でのドル安目線は変わらず。
日足・4時間足レベルではドル高は押し目と捉えて、ロングを仕込んでいきたいですね。
日足では長く続いた下落チャネルを上にブレイクしたので、ブレイク後の戻しとなる1.052水準を狙っていきたいです。
4時間足レベルではもう少し上の1.057あたりが反発実績が複数あるSMA50とぶつかる水準なので、ロングの仕込み場としては面白いかなと。
年内はもうイベントがなく閑散相場となるので、ゆるっとチャンスがあればトレードしたいと思います。
ではでは
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