豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンド終了
- 4時間足:上昇トレンド終了
- 週足SMA50(青ライン)とチャネル上限・キリ番が重なりそうな0.690水準(ショート)
- 日足SMA20(赤ライン)とキリ番が重なりそうな0.670水準(ロング)
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 11月のローソク足は下ヒゲありの長い陽線
- 12月のローソク足は上ヒゲありの陰線(未確定)
- SMA50(青ライン)が前回下落の起点
- 価格は下落チャネルのセンターラインの少し上
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
- 下落トレンドの転換局面か
- 先週のローソク足は長め下ヒゲの陰線
- 価格はSMA20(赤ライン)の付近
- 価格は下落チャネルのセンターライン付近
- SMA50(青ライン)とチャネル上限・キリ番が重なりそうな0.690水準(ショート)
日足
- 下落トレンド終了
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの短い陰線
- SMA100(黒太ライン)をブレイク後の戻しの動き
- SMA100(黒太ライン)が重なりそうな0.665水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンド終了
- 価格はSMA200(黒ライン)の少し上
- 二度反発したSMA100(黒太ライン)を下にブレイク
先週の豪ドル米ドルは
弱い米CPIでドル安
↓
FOMCでは乱高下の末に下落(ドル買い)
↓
弱い米指標をきっかけに景気悪化懸念からリスクオフのドル買い(豪ドルも売られる)
となり豪ドル米ドルは大きく下落して引けました。
かなり乱高下し読みづらい相場でしたね。
チャート的にも日足で下落トレンド終了、4時間足で上昇トレンド終了と交錯して非常にわかりづらくなっています。
ただ当面は景気悪化懸念でリスクオフの流れとなりそうなので、豪ドル米ドルはしばらく下落雰囲気です。
年末なので無理なトレードはせず、まずは日足のSMA100をしっかり割ってくるかを見た後、短期でショート参戦したいかなというところ。
ただ中国関連のニュース一つでぶっ飛ぶこともありそうなので、あくまで短期で乗れるところだけ乗る感じでトレードしたいですね。
ではでは