豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの上昇局面
- 週足：下落トレンドの上昇局面
- 日足：上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足：上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 週足SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
- 日足SMA20・レジサポが重なりそうな0.665水準（ロング）
- 4時間足SMA100・キリ番・レジサポが重なりそうな0.660水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 11月のローソク足は短い上ヒゲの長い陽線
- 12月のローソク足は下ヒゲありの短い陽線（未確定）
- 価格はSMA20近辺
- 下落チャネル上限を上にブレイク
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
注目ポイント
- SMA20を上にブレイクできるか
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの長め陽線
- 下降チャネル上限を上にブレイク
- 価格はSMA100の少し下
- 下降雲が出始め広がる
注目ポイント
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの実体のない陽線
- SMA200を上にブレイク後、SMA200近辺まで戻す
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始め広がる
注目ポイント
- SMA20・レジサポが重なりそうな0.665水準（ロング）
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
注目ポイント
- SMA100・キリ番・レジサポが重なりそうな0.660水準（ロング）
先週の豪ドル米ドルは注目のFOMCがまさかのハト派となり、大きくドル売りとなり上昇する流れとなりました。
チャート的にも再び日足SMA200を超えていき高値更新をし、強い形が継続しています。
戦略的にも押し目買い継続ですが、週足SMA100がすぐ上にあるため突っ込み買いではなく日足SMA20の0.665水準、4時間足SMA100の0.660水準あたりまでは待ちたいところです。
年内イベントはほぼ消化し閑散相場となるため、これからガシガシトレードしていく感じではありませんが、チャンスがあればくらいの感じで見ています。
それでは。
その他の通貨の環境認識
