ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足SMA20とSMA200、レジサポが重なりそうな152.80水準(ロング)
- 日足SMA200とレジサポ、キリ番が重なる152.00水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 11月のローソク足は上ヒゲありの短い陰線
- 12月のローソク足は短い下ヒゲの陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は大陽線に近い形
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- R3:159.196
- R2:156.5
- R1:155.086
- ピボットポイント:152.39
- S1:150.976
- S2:148.28
- S3:146.867
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近のローソク足は短い上下ヒゲの陽線
- SMA200を下にブレイク後に再度上にブレイク
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- 156.60の前回高値更新ができるか
- SMA200とレジサポ、キリ番が重なる152.00水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 下降雲が薄く広がる
- SMA20とSMA200、レジサポが重なりそうな152.80水準(ロング)
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は日銀利上げ見送り報道が続き円安となり、強めのCPIやPPIでドル高も重なり大きく上昇しました。
チャート的にも週足で大陽線に近い形となり、日足ではSMA200を力強く上抜け強い形となりました。
戦略的には引きつけての押し目買い戦略継続です。
4時間足のSMA20と重なりそうな152.80あたりから買っていき、日足のSMA200と重なり強いサポートとなった152円ちょうどくらいのところで買い足していきたいですね。
今週はFOMCと日銀会合がある重要な週となりますが、FOMCでは利下げ、日銀会合では利上げ見送りが確実視され、結果自体はほとんど値動きに影響がなさそうです。
パウエル議長の会見やドットチャート、植田総裁の会見で今後の利下げや利上げのパスがどうなるかによって大きく値動きがあるでしょう。
この辺りは乗りづらいため、少し慎重に結果を見つつ流れに乗ったり今後のトレードの指針を決める材料としていきたいですね。
それでは