ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの下落局面
- 週足：上昇トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンド終了
- 4時間足：下落トレンドのレンジ局面
注目ポイント
- 日足SMA200のブレイクなるか
- 日足レベルで反転の兆しが出るか
- 日足SMA20（赤ライン）・チャネル上限・レジサポが重なりそうな137.80水準（ショート）
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 11月のローソク足は大陰線
- 12月のローソク足は長め下ヒゲの陰線（未確定）
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上ヒゲありの陽線
- 価格はSMA50（青ライン）の少し上
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 価格はSMA200（黒ライン）の少し上
- 直近ローソク足は長め下ヒゲの陰線
注目ポイント
- SMA20（赤ライン）・チャネル上限・レジサポが重なりそうな137.80水準（ショート）
- SMA200のブレイクなるか
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 下落トレンドのレンジ局面
- 価格はSMA20（赤ライン）・SMA50（青ライン）付近
注目ポイント
- SMA100を上にブレイクできるか
先週のドル円は週明けに反発的に上昇した後はもみ合う展開。
金曜の米PPIが注目指標で発表前は下げましたが、良好な指標を受けて大きく上昇し結局行って来いのような展開となりました。
下落の勢いもだいぶ弱くなって、反発もありそうななんとも言えないところですね。
今週は米CPIとFOMCがあり大きく動きそうですが、ファンダ的にはドル安方向ということで基本的には上げてくるなら売ることを考えています。
チャート的にはレジサポとなっていた137.50水準から138円くらいまでは戻り売りのポイントとしてショートしていきたいですね。
下落チャネルを上にブレイクするようなら一度損切りして、一旦ショートは終わりという感じでしょうか。
年末でもあるので、積極的にトレードする局面ではありませんが、上げてくるなら売ってショート回転をするもぐらたたき戦術でいきたいと思います。
ではでは
その他の環境認識
