豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 週足SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
- 日足SMA20・SMA200、レジサポが重なりそうな0.655水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 11月のローソク足は短い上ヒゲの長い陽線
- 12月のローソク足は上ヒゲありの短い陰線(未確定)
- 価格はSMA20近辺
- 下落チャネル上限を上にブレイク
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
- SMA20を上にブレイクできるか
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は下ヒゲありの長め陰線
- 下降チャネル上限を上にブレイク
- 価格はSMA50の少し下
- 下降雲が出始め広がる
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
日足
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの陰線
- SMA200を上にブレイク後、SMA200近辺まで戻す
- 価格はSMA200近辺
- 上昇雲が出始め広がる
- SMA20・SMA200、レジサポが重なりそうな0.655水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA100近辺
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 下降雲が出始め薄く広がる
- SMA100をブレイクし上昇トレンド終了なるか
先週の豪ドル米ドルはRBAが予想通りの金利据え置きとなり豪ドルが売られた後、米経済指標の悪化を受けてドル安も金曜の米雇用統計では強いデータが示され若干ドル買いとなり引けました。
チャート的にも4時間足レベルでは上昇トレンドが終わりそうで、先々週までのドル安一辺倒の相場からは少し変わり調整中という感じでしょうか。
とは言え、米利下げの中でのドル安の流れは明らかで、行き過ぎたドル安の調整が一巡すれば再び上昇する目線でいます。
短期では円が最強通貨となっているのでドル安の受け皿はドル円ショートとなり、ドル買いトレードならユーロかなという感じです。
そのため豪ドル米ドルはしばらく様子見ですが、年明け以降のドル安の流れには豪ドル米ドルで乗りたいと思っているのでしっかりチャンスを待ちたいですね。
それでは。