豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
- 日足SMA20・SMA200、レジサポが重なりそうな0.660水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 11月のローソク足は短い上ヒゲの長い陽線で確定
- 12月のローソク足は短い陽線(未確定)
- 価格はSMA20近辺
- 下落チャネル上限を上にブレイク
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
- SMA20を上にブレイクできるか
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は大陽線に近い形
- 下降チャネル上限を上にブレイク
- 価格はSMA50の少し上
- 下降雲が出始め広がる
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は大陽線
- SMA200を上にブレイク
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始め広がる
- SMA20・SMA200、レジサポが重なりそうな0.660水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- SMA50、レジサポ、キリ番を起点に上昇
- 上昇雲が薄く広がる
- レジサポとSMA50が重なりそうな0.660水準(ロング)
先週の豪ドル米ドルは米金利が下落する中でドル売りが進み上昇する流れとなりました。
チャート的にも月足レベルで下落チャネルを上にブレイク、日足ではSMA200を明確にブレイクし完全に上目線のチャートとなりましたね。
すぐ上には週足のSMA50や0.680のレジサポがあり、年末でもあるのでガンガンに上値を追っていく感じではありませんが、落ちたところは押し目を拾っていきたい局面です。
4時間足や日足レベルでレジサポとなっている0.660あたりは狙いたいポイントでもあるので、ここまで落ちてくるようならロングで拾っていきたいと思います。
落ちてこなければ0.680を明確ブレイクできるかを見つつ、次の入りどころを探りたいと思います。
正直、今のドル安トレンドは行き過ぎな感もあるので、のんびり押し目を待ってから入りたいですね。
それでは。