豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの転換局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンド終了後の上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
- 日足SMA200を上にブレイクできるか
- レジサポと4時間足SMA20が重なりそうな0.656水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの転換局面
- 10月のローソク足は短い下ヒゲの陰線
- 11月のローソク足は大陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格は下落チャネル上限近辺
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短い上下ヒゲの陽線
- 下降チャネル上限を上にブレイクか
- 価格はSMA50の少し下
- 上昇雲が消え下降雲が出始め広がる
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
日足
- 下落トレンド終了後の上昇局面
- 直近ローソク足は短い上下ヒゲの陽線
- 下落チャネル上限を上にブレイク
- 価格はSMA200近辺
- 価格は下落チャネルの上限付近
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- SMA200を上にブレイクできるか
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- SMA20を起点に三度上昇
- 上昇雲がもくもくと広がる
- レジサポとSMA20が重なりそうな0.656水準(ロング)
先週の豪ドル米ドルは米感謝祭を控えてポジション調整の動きからかドル売りが優勢となりました。
週後半には感謝祭やブラックフライデーがあり、市場は薄くあまり意味のある値動きではなさそうな感じでしたね。
チャート的には週足レベルの下降チャネル上限を上にブレイクし、日足レベルではSMA200付近に到達。先週の値動きが本質的なものなのかまずは週明け見極めたいですね。
全体的にはドル安の流れだと思いますので、ドル高に調整が来たところでしっかりドルを売っていきたいと考えていますが、年末でもあるので控えめに慎重に明らかなビッグチャンスがあれば入るくらいで考えています。
戦略としては押し目買い戦略の継続で、位置的には日足のSMA200や0.66の大キリ番などがあるので追いかけて買いはせず引き付けてロングをしたいですね。
それでは。