ユーロドル環境認識
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの上昇局面
- 週足：下落トレンドの上昇局面
- 日足：下落トレンド終了
- 4時間足：上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- チャネル上限と週足SMA50（青ライン）がぶつかりそうな1.060水準
月足
▼ユーロドル月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 10月のローソク足は上下ひげありの陽線で確定
- 11月のローソク足は上下ひげあり長い実体の陽線（未確定）
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格はチャネルセンターライン付近
週足
▼ユーロドル週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長め上ヒゲの実体がほとんどない陰線
- 価格は下落チャネルセンターラインの少し上
注目ポイント
- チャネル上限とSMA50（青ライン）がぶつかりそうな1.060水準
日足
▼ユーロドル日足
環境認識
- 下落トレンド終了
- 直近ローソク足は長い大陽線
- 価格は下落チャネルセンターラインの少し上
- SMA200（黒ライン）を超えられずもみ合い
注目ポイント
- SMA200をブレイクなるか
- 下落チャネル上限をブレイクなるか
4時間足
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はSMA20（赤ライン）の少し下
- 高値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 三尊に近い形を形成
ユーロドルは米CPI後のドル安が長く続かず、ポーランドで露製ミサイルによる死者が出るなど地政学リスクが再度高まり週後半は若干下落する流れとなりました。
日足はSMA100をブレイクしてトレンド終了もSMA200はブレイクできずもみ合い、4時間足は上昇トレンド継続もダウ理論が崩壊し三尊に近い形を形成中です。
上昇、下落ともに勢いがなく短期的には方向感がない展開が続いていますね。
米国は感謝祭などで今週後半から連休となるため、大きな方向感は出なさそうで雇用統計待ちでしょうか。
今年は年内FOMCに注目が集まりますが、もう年末なので積極的にトレードはせず、やってもロットを落としてトレードしたいですね。
ではでは
その他の通貨の環境認識
