豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの上昇局面
- 週足：下落トレンドの上昇局面
- 日足：下落トレンド終了
- 4時間足：上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- 日足のSMA100（黒太ライン）をしっかりブレイクできるか
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 10月のローソク足は上下ひげで実体がほとんどないコマのような陰線で確定
- 11月のローソク足は上下ヒゲありの陽線（未確定）
- SMA50（青ライン）が前回下落の起点
- 価格は下落チャネルのセンターラインの少し下
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は下ヒゲあり長い実体の陽線
- 価格はSMA20（赤ライン）近辺
- SMA20を起点に3度下落
- 価格は下落チャネルのセンターラインの少し下
注目ポイント
- SMA50（青ライン）とチャネル上限・キリ番が重なりそうな0.690水準（ショート）
- SMA20（赤ライン）とレジサポが重なりそうな0.670水準（ショート）
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 下落トレンド終了
- 直近ローソク足は上ヒゲありの陰線
- 価格はSMA100（黒太ライン）近辺
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA50（青ライン）の少し上
- 高値・戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
先週は週明けはドル安も週後半からドル高が復活し、週全体で見ると方向感のない展開となりました。
そんな中、日足ではSMA100を上にブレイクして下落トレンドが終了。
ブレイク後に少したれてきているので騙しの可能性もありますが、少なくとも日足や時間足レベルでショートできる環境ではなくなりました。
一方で4時間足ではダウ理論が崩壊し中期での上昇の勢いも今ひとつ。
0.655くらいまで落ちてきてくれるようなら少しロングを検討したいです。
年末も近く積極的にトレードする局面ではありませんが、次の上昇の波でしっかり日足のSMA100を抜けられるか確認していきたいですね。
ではでは
その他の通貨の環境認識
