ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの上昇局面
- 週足：上昇トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンドの下落局面
- 4時間足：上昇トレンド終了後のレンジ局面
- 介入により152円から146円へ約6円下落
注目ポイント
- 日足SMA50（青ライン）とレジサポがぶつかる145.00水準（ロング）
- チャネル下限と日足SMA50（青ライン）が重なりそうな142.80水準（ロング）
- 週足の前回高値と週足SMA20（赤ライン）がぶつかりそうな138.60-139.20円水準（ロング）
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 10月のローソク足は長い上ヒゲの陽線で確定
- 11月のローソク足は下ヒゲありの陰線（未確定）
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの陰線
- SMA20（赤ライン）から反転上昇
- すべてのSMAを価格が上回る
注目・狙いポイント
- SMA20（赤ライン）とキリ番がぶつかりそうな140.00円水準（ロング）
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 介入により152円から146円へ約6円下落
- 価格はSMA20（赤ライン）の少し下
- 直近ローソク足は大陰線
注目・狙いポイント
- SMA50（青ライン）とレジサポがぶつかる145.00水準（ロング）
- チャネル下限がぶつかる142.80水準（ロング）
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了後のレンジ局面
- 介入により152円から146円へ約6円下落
- 価格はSMA200近辺
先週のドル円は週明け上昇もその後は一進一退の展開。
最終的には金曜日の米雇用統計をきっかけに大きめに下落する流れとなりました。
雇用統計の結果自体は悪くなく、中国のドル売り介入かとの情報もありましたので、下落は一時的になりそうです。
上値は重いですが、145円のサポートを背に押し目買いをしていく方針で148円台が利確めどでしょうか。
145円を割ってきたら一度損切りをして143円付近で再度エントリーかなと思っています。
ドル高の流れは終わりそうですが、円安は継続なのでショートもしづらく、ロットを落としてチャンスを待ちたいなと。
ではでは
その他の環境認識
