ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンド終了
- 日足前回安値のレジサポ148.50水準(ロング)
- 週足SMA20とレジサポが重なりそうな144.50水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 10月のローソク足は下ヒゲのありの短い陽線で確定
- 11月のローソク足は短い陰線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は前回高値圏
- 上昇雲が出始め広がる
- 前回高値を明確に上抜けできるか
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲの実体のない陰線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格はレジサポ、上昇チャネル上限近辺
- 上昇雲が出始める広がる
- SMA20がぶつかりそうな147.50水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は大陰線に近い形
- 価格はSMA20の少し下
- 上昇雲が薄く広がる
- SMA50と前回安値のレジサポが重なる148.50水準(ロング)
- SMA100とレジサポが重なる146.00水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンド終了
- 価格はSMA200近辺
- 150円を大きくブレイク後に上昇チャネル上限から反転下落
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
- 前回の押し目はSMA100と重なる148.50水準
先週のドル円は日銀会合後に大きく上昇後にFOMCで下落。さらに金曜の米雇用統計が予想を下回ると大きくドル売りとなり下落しました。
円安・ドル安相場ということでドル円はトレードしづらくなりましたね。
チャート的にも4時間足レベルで上昇トレンドが終了し、調整入りしそうな雰囲気です。
少しロングポジションがあるのですが、スワップが大きいのでこのまま保有し下落の勢いが止まったタイミングでポジションを追加したいと思います。
水準としては148.50レベルでしょうか。
雇用統計からしばらくはドル安となりそうですが、ドル円ショートはマイナススワップも大きく危険なのでトレードせず、ドルストのロングでドル安の波に乗っていきたいと思います。
とはいえ、ドル安に完全に転換するかはまだ半信半疑なので、週明けの流れをきっちり見ていきたいですね。
それでは