ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 10月のローソク足は上ヒゲありの長い陽線で確定
- 11月のローソク足は短い陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が広がり始める
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短い上下ヒゲの十字線
- SMA100を下にブレイク後に戻す動き
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が消え下降雲が出かかる
日足
- 下落トレンド終了
- 直近のローソク足は短い下ヒゲの陽線
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了
- SMA200を上にブレイク
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はSMA20近辺
- 上昇雲が薄く広がる
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は日本の衆議院選挙の結果を受け日銀の利上げが遠のいた、あるいは緩和継続が意識され窓を開けて上昇し143円台後半までいくも週末の雇用統計を前に円高。
注目の雇用統計は弱い結果もハリケーンなど一時的要因と考えられたのか金利が上昇しドル円も上昇。143円程度で引ける形となりました。
ドル円は引き続き強いですが、一気に145円にいくには材料が足りず大統領選の結果待ちという感じでしょうか。
今週は5日に米大統領選の投開票が始まり、早ければ6日に結果判明、7日深夜にはFOMCがあるなどこれまた激動の1週間。
基本的には大統領選の結果を受けたトレードになるかと思います。
ファンダの材料がでかすぎて、チャート分析という感じではありませんが、その時その時の短期の流れにしっかり乗っていきたいと思います。
それでは