ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの転換局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 介入により152円から146円へ約6円下落
注目ポイント
- 日足SMA20(赤ライン)がぶつかる146.30水準(ロング)
- チャネル下限と日足SMA50(青ライン)が重なりそうな140.00水準(ロング)
- 週足の前回高値と週足SMA20(赤ライン)がぶつかりそうな138.60-139.20円水準(ロング)
月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 9月のローソク足は短い上ヒゲと長い実体の陽線で確定
- 10月のローソク足は長め上ヒゲの陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの転換局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲの陰線
- SMA20(赤ライン)から反転上昇
- すべてのSMAを価格が上回る
注目・狙いポイント
- SMA20(赤ライン)とキリ番がぶつかりそうな140.00円水準(ロング)
日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 介入により152円から146円へ約6円下落
- 価格はSMA20(赤ライン)・センターラインより上
- 直近ローソク足は上下ヒゲを伴う長い陰線
注目・狙いポイント
- SMA20(赤ライン)がぶつかる146.30水準(ロング)
- チャネル下限とSMA50(青ライン)が重なりそうな142.80水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 介入により152円から146円へ約6円下落
- 価格はSMA50とSMA100の間
先週のドル円は週末についに介入があり、152円から146円まで約6円下落しました。
介入の少し前にはWSJによる米利上げペースが緩むのではとの報道もあり、一気に下落していきました。
介入はファンダに逆らう形なのですぐ戻しそうですが、WSJの報道に関しては利上げペースに関わる重要なもので、週明けの上値は少し重くなりそうですね。
とはいえ、状況的にはほとんど変わっていないと言えるので、最大で145円くらいまでの下落を見つつ147円台より下は買いたい水準ですね。
チャート分析が馬鹿らしくなる局面ですが、ロング回転で収益を出していきたいと思います。
ではでは
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