ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足SMA20とレジサポが重なりそうな148.50水準(ロング)
- 週足SMA20とレジサポが重なりそうな144.50水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 9月のローソク足は短い下ヒゲの陽線
- 10月のローソク足は上下ヒゲの十字線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は前回高値圏
- 上昇雲が出始め広がる
- 150円付近の高値更新ができるか
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長め下ヒゲの十字線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格はレジサポ、上昇チャネル上限近辺
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- SMA20とレジサポが重なりそうな144.50水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は短い上ヒゲの長め陽線
- 価格は上昇チャネル上限近辺
- すべてのSMAを価格が上回る
- SMA20・レジサポから反発して上昇
- 上昇雲がもくもくと広がる
- SMA20とレジサポが重なる148.50水準(ロング)
- 前回戻り安値水準とレジサポが重なる144.80水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はSMA50近辺
- 価格は上昇チャネル上限近辺
- 薄い上昇雲が広がる
- 前回の押し目はSMA100
- 150円を抜けることができるか
先週のドル円は火曜のJOLTSが強かったことをきっかけについに150円に到達。ただその後は介入なのかアルゴなのか147.40あたりまで急落しました。
その後も米金利上昇が一服したこともあり上値は重く、米雇用統計で強めの結果が出ましたが149.50あたりまでの上昇となりました。
上値は重いですが下値も堅く、しばらくは同じような状況が続きそうです。
底堅いのは間違いないので、戦略的には引き付けての押し目買いで変わらず。
利確して回転させるか握ってスワップで旨味を得るかは好みでという感じでしょうか。
米金利も上昇は一服感があり、そもそも5%を大きく超えてくるような相場でもないので、ガンガンに上値を追うファンダではないですが、まずは150円を抜けられるかがポイント。
150円近辺で利確などを繰り返し、しっかり抜けて定着したらまた戦略を考えたいですね。
ジリジリと上がる相場ですし、先週の急落などでアク抜きもできたので介入もしづらいと思います。
それでももし介入が来たら現在値から5円下ほどに週足SMA20やレジサポのある144.50近辺があり、ちょうどよいポイントのように見えるので、このあたりまで下げてきてほしいです。
それでは