ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドのもみ合い局面
- 4時間足:上昇トレンド終了
注目ポイント
- 介入がいつあるか
- チャネル下限と日足SMA50(青ライン)が重なりそうな138.00水準(ロング)
- 週足の前回安値と週足SMA20(赤ライン)がぶつかりそうな138.60-139.20円水準(ロング)
月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 8月のローソク足は長い実体の下ヒゲ陽線で確定
- 9月のローソク足は長め実体の上ヒゲ陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下に長いヒゲがあるコマのような形
- SMA20(赤ライン)から反転上昇
- すべてのSMAを価格が上回る
注目・狙いポイント
- 前回安値とSMA20(赤ライン)がぶつかりそうな138.60-139.20円水準(ロング)
日足
環境認識
- 上昇トレンドのもみ合い局面
- 価格はSMA20(赤ライン)付近
- 価格はセンターライン近辺
- 直近ローソク足は下ヒゲ陽線
注目・狙いポイント
- チャネル下限とSMA50(青ライン)が重なりそうな138.00水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 145円を突破後に介入で5円下落
- 高値・戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA20・SMA50(青ライン)近辺
注目・狙いポイント
- 介入がいつあるか
先週のドル円はFOMCと日銀会合で円安・ドル高の流れとなり上昇となりましたが、その後日本が円買い介入を実施。
一気に5円ほど下落した後に、週末までに半値戻しをする結果となりました。
正直、チャート分析はあまり意味のない相場となってますね。。
日銀の介入を警戒しつつも介入催促となりそうな感じなので、買いポジは軽めについていきつつ、いざ介入が来たらしっかり引き付けて140円、135円くらいでロングを仕込んでいきたいと思います。
再度145円を超えたり、早期に迫ったりするようなら再度介入のタイミング、あるいは介入警戒の利食いが来そうなので、その辺りは警戒したいです。
今回の介入は円安トレンドを変えるものではなく、絶好の押し目となりそうなので、介入が来たらしっかり仕込んでいきたいですね。
ではでは
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