ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの下落局面
- 週足:上昇トレンド終了
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
- 日足SMA20とレジサポが重なる144.00水準(ショート)
- 4時間足SMA20とレジサポが重なる141.00水準(ショート)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの下落局面
- 8月のローソク足は長め下ヒゲの陰線
- 9月のローソク足は短い上下ヒゲありの陰線(未確定)
- 価格はSMA20の少し下
- 上昇雲が薄く広がる
週足
- 上昇トレンド終了
- 先週のローソク足は上ヒゲありの陰線
- SMA100を下にブレイク
- 価格はSMA100の少し下
- 上昇雲が消えかかる
日足
- 下落トレンドの下落局面
- 直近のローソク足は下ヒゲありの陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降雲がもくもくと広がる
- SMA20とレジサポが重なりそうな144.00水準(ショート)
4時間足
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 薄い下降雲が広がる
- SMA20とレジサポが重なる141.00水準(ショート)
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は円買いの動きが続き下落の流れ。一時的に円安になる場面があっても上値が重く今はドル円ショートが機能しますね。
チャート的にも週足レベルでSMA100を明確にブレイクし上昇トレンドが終了。
デイトレ・数日のスイングレベルでは完全に下目線となりました。
ただ価格は大キリ番の140円を目前にしており、突っ込んで売るのは怖い状況。
引きつけての戻り売り戦略となり、4時間足レベルのSMA20の141円や日足SMA20の144円くらいまでは引きつけたいですね。
今週はFOMCと日銀会合がある超重要な1週間。FOMCの利下げ幅が重要になりますが、利下げ幅の織り込みは0.25%と0.5%の半々。
どちらになっても大きく動くことになるのでノーポジで迎えて結果に素直に乗っていきたいと思います。
それでは