ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:下落トレンド終了
注目ポイント
- 日足SMA50(青ライン)とキリ番が重なりそうな1.010-1.020水準(ショート)
- レジサポ・キリ番・週足SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.030水準(ショート)
月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 8月のローソク足は上下ヒゲありの陰線で確定
- 9月のローソク足は長め下ヒゲの実体がない陰線(未確定)
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格はチャネルセンターラインより下
週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの陽線
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格は下落チャネルの下限を下回る
注目ポイント
- レジサポ・キリ番・SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.030水準(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は長い上ヒゲの陽線
- 価格はSMA20(赤ライン)近辺
- SMA50(青ライン)から3度反落
- 価格は前回安値・パリティ近辺
注目ポイント
- SMA50(青ライン)とキリ番、チャネル下限が重なりそうな1.010-1.020水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 下落トレンド終了
- 価格はSMA100(黒太ライン)とSMA200(黒ライン)の間
- 高値と戻り安値を切り上げ上昇トレンド形成中
先週はECBが0.75%の大幅利上げを決定。
0.75%利上げは完全に織り込まれていて、発表直後はセルザファクト的な売りがありましたが、その後はドル安となり週末にかけては一気に上昇していきました。
今週は米CPIの発表があり、インフレの鈍化が確認されるようなら大きくドル安となりそうです。
大きなドル高ユーロ安の流れの中でドル安警戒のイベントなので、米CPIでユーロドルが跳ねるようなら売りを仕込んでいくイメージでいます。
1.03くらいまでは上昇を見て、1.01-1.03の中で30分足-1時間足で反転の形を見せたらショートを仕込んでいこうかなと。
1.03を抜けるようならトレンド転換のおそれがあり一度損切りですが、ユーロの買い材料は少ないので考えづらいかなと見ています。
ではでは
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