ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな138.60水準(ロング)
- 日足SMA20(赤ライン)とチャネルセンターラインが重なりそうな138.00水準(ロング)
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 8月のローソク足は長い実体の下ヒゲ陽線で確定
- 9月のローソク足は短い実体の陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
8月は一時130円手前まで下落しましたが、終わってみれば140手前までの急上昇。
長め実体の陽線となりました。
140円は大きな節目なので一度調整はあるでしょうが、落ちてくるところをしっかり押し目で拾いたいですね。
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い実体の大陽線に近い形
- SMA20(赤ライン)から反転上昇
- すべてのSMAを価格が上回る
- 前回高値の138.60-139.20円・節目の140円もブレイク
- ブレイクした138.60-139.20円近辺への戻し(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- SMA20(赤ライン)がSMA50(青ライン)とゴールデンクロスをしてパーフェクトオーダー完成
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格はチャネル上限を超えて上昇
- 直近ローソク足は長め上ヒゲの十字線
- ブレイクした138.60-139.20円近辺への戻し(ロング)
- SMA20(赤ライン)とチャネルセンターラインが重なりそうな138.00水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- すべてのSMAを価格が上回る
- SMA20(赤ライン)近辺で2度反発
- 価格はチャネル上限を超えて上昇
- SMA20(赤ライン)とキリ番が重なりそうな140.00水準(ロング)
- SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな138.60水準(ロング)
先週のドル円は米の強い指標などもありついに140円に乗せました。
月足のローソク足も非常に強い形で確定し、すべての時間軸で上昇トレンドとなり完全に上目線です。
上昇が強く押し目もなかなか作ってくれないので悩ましいですが、ブレイクした前回高値の138.60-139.20円近辺への戻しくらいは引き付けてロングを仕込んでいきたいですね。
一方、日足レベルでは上昇チャネル上限を超える上昇を見せていて、140円の大台に乗せたところなのでそろそろ反落があってもおかしくない状況です。
少し先ですが9/13のCPIが下落トリガーになることも考えられますので、しっかり損切りはしてチャンスを待ちたいところです。
下落を待っていると置いていかれそうな相場ではありますが、そうなったら諦めという感じで突っ込んで買うのは避けたいです。
ではでは