ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足SMA20とレジサポが重なる144.80水準(ロング)
- 日足SMA50と前回高値・半値戻しが重なりそうな143.80水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 8月のローソク足は上ヒゲありの陽線で確定
- 9月のローソク足は短い下ヒゲ短い実体の陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲が出始め広がる
- 150円付近の高値更新ができるか
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長め下ヒゲの十字線で陰線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 前回高値を更新し上昇トレンド継続
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- SMA20とレジサポが重なりそうな141.80水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は長い下ヒゲの陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- SMA20・レジサポから反発して上昇
- 上昇雲が出始め広がり始める
- 前回戻り安値水準とレジサポが重なる144.80水準(ロング)
- SMA50と前回高値・半値戻しが重なりそうな143.80水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- SMA100を一度割り込むもその後大きく反発上昇
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 現在値はレジサポの146.20近辺
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 前回安値水準とレジサポが重なりそうな144.80水準(ロング)
先週のドル円は週明けに147円をつけた後に米金利下落を受け下落し、その後も弱い雇用指標を受けて下落の流れでしたが、金曜の雇用統計後のカシュカリ発言や強いISMを受けて反転上昇。
結局は週の始値近辺である146.23で引けました。
チャート的には雇用統計発表直後のドル安で狙っていた144.80を下回る水準まで下落しましたが、指標直後だったこともありうまく乗れませんでした。
変わらずドルは行ったり来たりという感じですが、円売りは根強く今信じるならやはり円売りなんでしょうね。
今週は目立ったイベントもなく、月曜は米国祝日ということでまったり相場の流れを確認したいところです。
基本的には引き付けての押し目買い戦略は変わりませんので、不意に大きく下げる局面があるようならロングを仕込んでいきたいです。
それでは