豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの下落局面
- 週足：下落トレンドの下落局面
- 日足：下落トレンドの下落局面
- 4時間足：下落トレンドの下落局面
注目ポイント
- 週足ダブルトップのネックラインへの戻しと重なる0.665水準（ショート）
- ブレイクした週足レベルの前回安値への戻しと重なる0.650水準（ショート）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 8月のローソク足は下ヒゲありの長め陰線で確定
- 9月のローソク足は下ヒゲありの長め陰線（未確定）
- 下落チャネルの上限付近から反転下落
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 上昇雲が消えかかる
- 前回の下落起点はSMA20
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上ヒゲありの短い陽線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格は下落チャネルのセンターライン付近
- 下降チャネル上限付近でダブルトップが完成
- ダブルトップの下落めどは0.647付近か
注目ポイント
- ブレイクした前回安値への戻しと重なる0.650水準（ショート）
- 下落チャネル上限とダブルトップのネックラインへの戻しと重なる0.665水準（ショート）
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は上ヒゲありの長め陰線
- 価格はSMA20近辺
- 下降雲が出始め広がる
注目ポイント
- 前回安値を下に更新できるか
- ブレイクしたレジサポへの戻しが重なる0.650水準（ショート）
- レジサポと下降チャネル上限が重なる0.660水準（ショート）
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はSMA50・SMA100近辺
- 薄い下降雲が消え上昇雲が出始める
- 戻り高値を上にブレイクしダウ理論崩壊
注目ポイント
- SMA100とレジサポが重なる0.650水準（ショート）
先週の豪ドル米ドルはドル安が進む中、豪ドルも買われて上昇の流れとなりました。
金曜の雇用統計では失業率の上昇などからドル売りとなりましたが、その後は米金利上昇、ISMの強い結果もあり全戻ししてさらに下落して引けました。
ショートで入りたかったポイントの0.650には乗せましたが、雇用統計直後だったことと週末だったことから結局乗れずに下げていってしまいました。。
チャート的に4時間足ではダウ理論が崩壊し、一旦は上昇の流れになりそうで、0.650を背にショートしていきたいですがもうちょっと戻しそうでもあるので、0.660-0.665くらいのポイントまで引き付けるのもよいのかなと。
金曜の米金利上昇は今週の大型起債を控えてという話もあったので、まずは週明けの動きを見て上昇してくるようならその勢いも見たいと思っています。
下目線は変わりませんので、引き続きショートの仕込みどころを探る週となりそうです。
それでは。
その他の通貨の環境認識
