ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
- 日足SMA50(青ライン)とキリ番が重なりそうな1.020水準(ショート)
- レジサポ・キリ番・週足SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.04水準(ショート)
月足
- 下落トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は長め下ヒゲの陰線で確定
- 8月のローソク足は上ヒゲありの長め陰線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格はチャネルセンターラインの少し下
週足
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格は下落チャネルの下限を下回る
- レジサポ・キリ番・SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.040水準(ショート)
日足
- 下落トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は長い上ヒゲと実体がほぼない陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- SMA50(青ライン)から3度反落
- 価格は前回安値・パリティ近辺
- SMA50(青ライン)とキリ番が重なりそうな1.020水準(ショート)
4時間足
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はSMA20(赤ライン)近辺
- 安値の切り下げ、戻り高値の切り上げは終わりダウ理論崩壊
先週は週前半にジャクソンホールでのパウエルのタカ派発言の警戒と織り込みによりドル高となりましたが、その後は小動きに。
金曜のパウエル発言前にはECBの大幅利上げ報道などもあり、今度は逆に上昇。さらにその後は米の強い指標とパウエル発言により大きく下落という流れになりました。
短期では売りと買いが交錯してちょっと難しい相場になっていますね。
短期的には上に上がりたがっているように見えますが、指標やイベントと噛み合わずにうまく上がっていけないという感じに見えます。
基本的な売り目線は変わっていませんので、パリティ近辺で売りを仕込んで大きく超えるようなら一度損切りをして1.02など次の節目まで引き付けて再度ショートを考えています。
ECBの大幅利上げ報道はナイスな売り場提供になっているので、週明け(月曜はロンドン休場なので火曜日以降)の動きに期待しながら様子見したいと思います。
月末のロンフィクはロング参戦はせず、ロンフィクで上げるようなら0時からショートするような形でショート参戦したいと思います。
ではでは