ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足SMA20とレジサポが重なる144.80水準(ロング)
- 日足SMA50と前回高値・半値戻しが重なりそうな143.80水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 7月のローソク足は長い下ヒゲの陰線で確定
- 8月のローソク足は大陽線に近い形(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲が出始め広がる
- 150円付近の高値更新ができるか
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は下ヒゲありの短い陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 前回高値を更新し上昇トレンド継続
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- SMA20とレジサポが重なりそうな141.80水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は短い上ヒゲの陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- SMA20・レジサポから反発して上昇
- 上昇雲が出始め広がる
- SMA20とレジサポが重なる144.80水準(ロング)
- SMA50と前回高値・半値戻しが重なりそうな143.80水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 価格は前回高値近辺
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- SMA100とレジサポが重なりそうな144.80水準(ロング)
先週のドル円は週明けに反発しましたが146円台に入ると上値が重く、水曜に弱い米PMIが発表されると144.60円近辺まで下落しました。
ただ、その後はすぐに戻し金曜のジャクソンホール会議でも上下に振れつつも結局は上に行き146.40近辺で引けました。
ここから先は重そうではありますが、円安が根強く効いて下げてもすぐ戻す展開が続いていますね。
チャート的にも月足から4時間足まですべて上昇トレンドとなり、完全に上目線です。
ただ、昨年高値である150円も近づき介入も意識される中、上値を積極的に取りにいく感じではなく、戦略としては大きな下げを待っての押し目買いを考えています。
介入で3-5円くらい下げてくれると押し目として入りやすいので、介入や本質的でないリスクオフを待ってロングする形で利益を出していきたいですね。
それでは