豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
- 週足ダブルトップのネックラインへの戻しと重なる0.665水準(ショート)
- ブレイクした週足レベルの前回安値への戻しと重なる0.650水準(ショート)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は長め上ヒゲの短い陽線で確定
- 8月のローソク足は大陰線(未確定)
- 下落チャネルの上限付近から反転下落
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 上昇雲が消えかかる
- 前回の下落起点はSMA20
週足
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は長い上ひげで実体のない陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格は下落チャネルのセンターライン付近
- 下降チャネル上限付近でダブルトップが完成
- ダブルトップの下落めどは0.647付近か
- ブレイクした前回安値への戻しと重なる0.650水準(ショート)
- 下落チャネル上限とダブルトップのネックラインへの戻しと重なる0.665水準(ショート)
日足
- 下落トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの短い陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格は前回安値水準
- 下降雲が出始め広がる
- 前回安値を下に更新できるか
- SMA20とブレイクしたレジサポへの戻しが重なる0.650水準(ショート)
- レジサポと下降チャネル上限が重なる0.660水準(ショート)
4時間足
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 薄い下降雲が消えそうになる
- 戻り高値を上にブレイクしダウ理論崩壊
- SMA100とレジサポが重なる0.650水準(ショート)
先週の豪ドル米ドルは金曜にジャクソンホール会議を控え様子見ムードがある中、水曜の弱い米PMIを受けてドル安(上昇)、木曜のFRB高官のタカ派発言でドル高とそれなりに上下に動きました。
メインイベントのジャクソンホール会議では特に目立った発言はありませんでしたが、従来通りの姿勢ということで利下げは遠いと判断されたのかドル高に振れて引けました。
基本的な流れはドル高豪ドル安ということでショート目線になるのですが、すでにかなり売り込まれ突っ込み売りも怖い水準。
ドルインデックスも104.10を超え、前回高値付近となりこれ以上のドル高はあるかなという印象。
今週は月末月初で様子を見つつ、単発の指標やイレギュラーな動きで大きく上げる場面があれば売りたいと考えています。
しっかり引きつけての戻り売り戦略で、最低でも0.650までは待ちたいですね。
それでは。