ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの下落局面
- 週足：上昇トレンドの下落局面
- 日足：下落トレンドの下落局面
- 4時間足：下落トレンドの下落局面
注目ポイント
- 日足SMA100とチャネル下限が重なりそうな156.00水準（ロング）
- 4時間足SMA50とレジサポがぶつかりそうなと158.50水準（ショート）
- ブレイクした4時間足チャネル下限への戻しとなる158.50水準（ショート）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は短い上ヒゲの長い陰線
- 8月のローソク足は下ヒゲありの長め陰線（未確定）
- 価格はSMA20近辺
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は短い上下ヒゲの陰線
- 価格はSMA100近辺
- 上昇雲が薄く広がる
注目ポイント
- SMA100を下にブレイクし上昇トレンド終了なるか
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は短い上下ヒゲの長め陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降雲が出始め広がる
注目ポイント
- SMA20とレジサポが重なりそうな146.00水準（ショート）
- 前回安値の144円水準を下にブレイクできるか
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降雲が出始め広がる
注目ポイント
- SMA20と前回安値水準が重なりそうな145.20水準（ショート）
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円はFOMC議事録がハト派だったことや注目のジャクソンホール会議でパウエル議長が利下げを宣言したことから大きくドル安となりました。
結果ドル円も上昇する場面はありつつも節目の145円を割り込み、144円台前半で引けました。
チャート的にも週足レベルで上昇トレンドが終了するかどうかの瀬戸際となり重要な局面となりそうです。
リスクオン相場自体は継続しているため円売りにもなりやすく、ドル安もかなり行き過ぎている部分があるので、突っ込み売りは避け引きつけての戻り売り戦略継続です。
リスクオンの円売りがあることを考えると、ドルストのロングの方が良いかもしれません。
今週は月末ということでイレギュラーな動きもありそうですが、まずは先週末のジャクソンホール会議を受けた値動きが継続するのか慎重に見ていきたいと思います。
それでは
その他の環境認識
