ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 下落チャネル上限への戻しとなる136.00-136.30水準(ロング)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる135.50水準(ロング)
- 139円台の高値更新なるか
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 7月のローソク足は長い上ヒゲの陰線
- 8月のローソク足は長い実体の下ヒゲ陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを上回る
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い実体の下ヒゲ陽線
- SMA20(赤ライン)から反転上昇
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 139円台の高値更新なるか
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は4連続陽線
- 下落チャネルを上にブレイク
- 節目の135円台を上にブレイクし、大きなダブルボトムの完成
- ダブルボトムの上昇めどは138.50円
- 価格はすべてのSMAを上回る
- ブレイクした下落チャネル上限への戻しとキリ番が重なる136.00円水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 三角保ち合いを上抜けし下落チャネルも上にブレイク
- 直近ローソク足は長め上ヒゲを連発
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 下落チャネル上限への戻しとなる136.00-136.30水準(ロング)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる135.50水準(ロング)
先週はFed高官のタカ派発言などから米長期金利が上昇し、一気にドル高の流れになりドル円は大きく上昇。
注目していた4時間足の三角保ち合いを上抜けると、そのまま節目となる135円や下落チャネルの上限を次々にブレイクし、そのまま137円台まで到達しました。
日足レベルのダブルボトムも完成し、改めてテクニカル的にも上を目指せる形になり非常に強い形となりました。
ドルはかなり買われたのでここからすぐロングする感じではないですが、押し目をつけたら買っていきたいですね。
ドル円の今回の上昇ではブレイクした後にワンタッチ的に戻すことも多いので、下落チャネル上限や4時間足SMA20とぶつかりそうな136.00円や4時間足SMA200とぶつかる135.50円あたりを待ってロングを仕込んでいきたいと思います。
8月は無理せず安全運転を意識して立ち回りたいですね。
ではでは