ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの下落局面
- 週足:上昇トレンドの下落局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 4時間足レベルの三角保ち合いを上下どちらに抜けるか
- 日足レベルのダブルボトム完成なるか
月足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は長い上ヒゲの陰線
- 8月のローソク足は長い下ヒゲの陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は長い下ヒゲの陰線
- 上昇の起点となったSMA20で反転上昇
- 価格はすべてのSMAを上回る
注目・狙いポイント
- SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな131.50水準(ロング)
日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 足元でダブルボトムを形成中(135.00円を上にブレイクで完成)
- 価格はSMA50(青ライン)とSMA100(黒太ライン)の間
注目・狙いポイント
- 135円を終値ベースで明確ブレイクしてダブルボトム完成なるか
4時間足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 足元で三角保ち合いを形成
- 価格はチャネルセンターライン付近
注目・狙いポイント
- 三角保ち合いを上下どちらに抜けるか
ドル円は水曜に発表された米CPIのインフレ率悪化を受けて一気に3円ほど下落。
前の週の雇用統計で上げた分をすべて吐き出しました。
ただ、その後は米10年債利回りの持ち直しなどを受けて上昇する流れで1週間を終えました。
結果的に4時間足で三角保ち合い、日足でダブルボトムを形成中となっています。
日足のダブルボトムのネックラインが135円ラインなので、やはりそこを明確ブレイクするまではドル円ロングはお休みという感じですね。
まずは4時間足の三角保ち合いの行方を見守りつつ、135円をしっかり抜けてくるようなら買い場を探したいです。
ではでは
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