ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの下落局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
注目ポイント
- 週足SMA20とレジサポが重なる1.095水準(ロング)
- 日足SMA50とレジサポが重なりそうな1.095水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 7月のローソク足は長め上ヒゲの陽線で確定
- 8月のローソク足は短いヒゲの短い陰線(未確定)
- 価格はSMA50・SMA100の少し下
週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近のローソク足は上ヒゲありの陰線
- 価格はSMA20近辺
- SMA20を起点に3度上昇
- 上昇雲がもくもくと広がる
注目ポイント
- SMA20とレジサポが重なる1.095水準(ロング)
日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は上ひげありの長め陰線
- 価格はSMA50の少し下
- 上昇雲が出始め広がる
注目ポイント
- SMA50とレジサポが重なりそうな1.095水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 戻り高値を上にブレイクしダウ理論崩壊
- SMA100から反転下落
- 薄い下落雲が出始める
注目ポイント
- 1.095のレジサポを下にブレイクできるか
- SMA100をブレイクし下落トレンド終了なるか
先週のユーロドルは全体的に閑散としていましたが、注目の米CPIが若干下振れるもドル安は一時的となり、翌日のPPIが逆に予想以上となるとドル高となりました。
夏枯れで方向感がない中、足元はドル高優勢という感じでしょうか。
今週は大きなイベントもなく様子見が基本となりそうで、大きくドル高となるようなら中長期の買いポジションを仕込みたいですね。
とはいえ短期のドル高に逆らうのも微妙なので、値動きを見ながらが中心になりそうでしょうか。
それでは。
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