ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドのレンジ局面
- 4時間足:1.028-1.015の狭いレンジ
- 4時間足レンジ上限となる1.025-1.028水準(ショート)
- 4時間足レンジ下限の1.015をブレイクした戻り(ショート)
- レジサポ・キリ番・週足SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.04水準(ショート)
月足
- 下落トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は長め下ヒゲの陰線で確定
- 8月のローソク足は実体・ヒゲともに短い陰線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格はチャネルセンターラインの少し下
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの陰線
- 下落チャネル下限より下に下落
- 価格はすべてのSMAを下回る
- レジサポ・キリ番・SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.04水準(ショート)
日足
- 下落トレンドのレンジ局面
- 直近ローソク足は下ヒゲあり陰線
- 価格はSMA20(赤ライン)の少し上
- SMA50(青ライン)が前回反落の起点
- レジサポ・チャネル下限とぶつかる1.028水準(ショート)
- SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな1.04水準(ショート)
4時間足
- 1.028-1.015の狭いレンジ
- 価格はSMA100(黒太ライン)近辺
- レンジ上限となる1.025-1.028水準(ショート)
- レンジ下限の1.015をブレイクした戻り(ショート)
先週は水曜日のISM非製造業指数が強い結果となり、ユーロドルは大きく下落しましたが、その後はドル安となる難しい展開。
週末には強い雇用統計の結果がわかり再びドル高となりました。
狭いレンジの中ですがそれなりに動いてくれるので、1.025レベルで売りを続ける戦略がはまります。
全体に下目線は継続ですので、引き続き1.025レベルではショートで、その他はレンジ下限を下にブレイクしたらショートでついていく感じで良いのかなと。
ファンダに目を向けると強い雇用統計が出ましたが、今週は直近の再注目指標である米CPIがあり、そこで相場の流れががらっと変わる可能性があります。
逆に言うと、強いCPIが確認されれば後はユーロ安となる材料待ちで再びパリティの攻防かなという感じで安心して売れます。
今週の米CPIで高いインフレならすぐにショートポジションを持ちたいですね。
ではでは