豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの下落局面
- 週足：下落トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンド終了
- 4時間足：下落トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 週足ダブルトップのネックラインへの戻しと重なる0.665水準（ショート）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は長め上ヒゲの短い陽線で確定
- 8月のローソク足は短い下ヒゲの陰線（未確定）
- 下落チャネルの上限付近から反転下落か
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 前回の下落起点はSMA20
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上下ひげありの陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降チャネル上限付近でダブルトップが完成
- ダブルトップの下落めどは0.647付近か
- 安値の切り下げが終わりダウ理論崩壊
注目ポイント
- 下落チャネル上限とダブルトップのネックラインへの戻しと重なる0.665水準（ショート）
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 直近ローソク足は長い上ヒゲの短め陽線
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 価格はすべてのSMAを下回る
- ふくらんだ上昇雲がしぼむ
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる0.660水準（ショート）
- ブレイクした上昇チャネル下限への戻しとなる0.665水準（ショート）
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 価格はSMA20付近
- 薄い下降雲が続く
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる0.660水準（ショート）
- SMA50とレジサポが重なりそうな0.665水準（ショート）
先週の豪ドル米ドルはRBAが利上げ予想の中据え置きとなり豪ドルが売られ下落、金曜の米雇用統計が弱い結果となると米ドルが売られ上昇となり上下に動きのあった週でした。
チャート的には週足でダブルトップが完成し、日足の上昇チャネルを下にブレイクするなど、どの時間軸でも下落の流れとなっており、基本的には売り場探しという感じですね。
ファンダ的にも豪ドル安の流れで米ドルについてはふらふらという感じで、米ドル高となった時にショートを仕込んでいくのが良いのかなと。
ポイントとしては週足ダブルトップのネックラインや日足上昇チャネル下限への戻しとなる0.665あたりを待ちつつ、ひとつ手前の0.660くらいでも入りどころがないか探りたいです。
短期的には米雇用統計が弱かったことからドル安が続きそうなので、良いところまで上がってくるのを待ちたいですね。
それでは
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