ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
注目ポイント
- 日足SMA100とチャネル下限が重なりそうな156.00水準(ロング)
- 4時間足SMA50とレジサポがぶつかりそうなと158.50水準(ショート)
- ブレイクした4時間足チャネル下限への戻しとなる158.50水準(ショート)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は短い上ヒゲの長い陰線で確定
- 8月のローソク足は短い上ヒゲの陰線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上ヒゲありの長い陰線
- 価格はSMA100の少し上
- 上昇雲が薄く広がる
注目ポイント
- SMA100を下にブレイクし上昇トレンド終了なるか
日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は短い上ヒゲの長い陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- SMA200を下にブレイク
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポ・キリ番への戻しとなる150.00水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降雲が薄く広がる
注目ポイント
- SMA20とレジサポが重なりそうな150.00水準(ショート)
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は日銀の利上げやハト派のFOMC、悪いISMが続き下落。極めつけは金曜の雇用統計が大きく予想を下振れさらに下落を加速。
週初154円だったドル円は146円台まで下げることになりました。
チャート的にも日足のSMA200を割り込み、下目線です。
金利差から来るマイナススワップは変わらないため、スイングで持てる気はしないですが、短期のドル売り通貨としてはドル円ショートで対応するのが良さそうです。
材料出尽くしからの反発は怖いので引きつけてのショート戦略で臨もうと思います。
節目の150円は売りたいポイントです。
それでは
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