ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの転換局面
- 週足:上昇トレンドの下落局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足SMA20(赤ライン)・レジサポ・キリ番が重なりそうな135.00水準(ショート)
- 週足SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな132.00水準(ロング)
- 日足下落チャネルを上にブレイクできるか
- 4時間足レベルでダブルボトム・逆三尊など反転チャートパターンが出現するか
月足
- 上昇トレンドの転換局面
- 7月のローソク足は長い上ヒゲの陰線で確定
- 価格はすべてのSMAを上回る
週足
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上ヒゲと長い実体の陰線
- SMA20が上昇の起点
- 価格はすべてのSMAを上回る
- SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな132.00水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの下落局面
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA50(青ライン)の少し下
- 下落チャネルを上にブレイクできるか
4時間足
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- SMA50(青ライン)が下落の起点
- SMA20(赤ライン)・レジサポ・キリ番が重なりそうな135.00水準(ショート)
- ダブルボトム・逆三尊など反転チャートパターンが出現するか
ドル円はFOMCでパウエル議長が利上げペース減速を示唆したことや米GDPが2四半期連続でマイナスとなりテクニカルリセッションとなり大きく下落しました。
月末のリバランスも重なったのか、137.50円から一時132.50円と5円近く値下がりしました。
さすがに売られすぎな気もしますが、週明けから夏枯れ相場で円高アノマリーの8月に突入ということもありまだ下げ余地はありそうです。
8月のどこかでフラッシュクラッシュ的に130円割れも十分ありそうな流れでロングはできないですね。
今週の下落の流れにあわせて下落チャネルを引いたので、チャネルを上抜けるまではロング厳禁で行きたいと思います。
週末の反発もすさまじかったのでショートも難しいですが、まずは週明けの流れを見て下落起点となった4時間足SMA50や135円あたりでショートを仕込んでも良いかなと思っています。
円安構造自体は変わっていないので、ユーロドルの売りの方がやりやすそうですがチャンスがあればという感じで監視したいと思います。
8月は負けないことが目標になりそうですね。
ではでは