豪ドル米ドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 反発実績のある週足SMA20(赤ライン)とキリ番が重なりそうな0.710水準(ショート)
- 日足SMA200(黒ライン)とチャネル上限が重なる0.715水準(ショート)
月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 7月のローソク足は長い下ヒゲの陽線で確定
- SMA50(青ライン)から反転下落
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格はチャネルセンターライン少し上
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下に短いヒゲがある陽線
- 価格はすべてのSMAを下回る
注目ポイント
- 反発実績のあるSMA20(赤ライン)とキリ番が重なりそうな0.710水準(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 下落チャネルの下限から反発
- 価格はSMA50(青ライン)の少し上
注目ポイント
- SMA100(黒太ライン)とぶつかりそうな0.710水準(ショート)
- SMA200(黒ライン)とチャネル上限が重なる0.715水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- SMA20を起点に上昇
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
注目ポイント
- 0.70をブレイクした後の戻しとSMA20(赤ライン)が重なるポイント(ロング)
FOMCや米指標をきっかけにドル安が進み、4時間足レベルではきれいな上昇トレンドに。
日足以上では下落トレンドが続いているため深追いはできませんが、押し目となっている4時間足のSMA20などを頼りにロングしていきたい形ですね。
日足以上でショートしたいポイントである0.710-0.715に到達するまではロングでついていきたいと思います。
ただ、4時間足のダウ理論上のトレンドは崩壊しており、週明けは月初にもなるためトレードは慎重に。
キリ番の0.7をしっかり上抜けて、ブレイクワンタッチ的に戻してきたところと4時間足SMA20が重なりそうなら反転を待って入りたいと思います。
条件が合わなければ無理にトレードしなくても良さそうです。
ではでは
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