ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの上昇局面
- 週足：上昇トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンドの下落局面
- 4時間足：下落トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 日足SMA100とチャネル下限が重なりそうな156.00水準（ロング）
- 4時間足SMA50とレジサポがぶつかりそうなと158.50水準（ショート）
- ブレイクした4時間足チャネル下限への戻しとなる158.50水準（ショート）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 6月のローソク足は下ヒゲありの陽線
- 7月のローソク足は上下ヒゲありの陰線（未確定）
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は長め下ヒゲの短い陰線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる158.00水準（ロング）
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの短い陽線
- 価格はSMA50の少し下
- 上昇雲が薄く広がる
注目ポイント
- SMA100とチャネル下限が重なりそうな156.00水準（ロング）
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 価格はSMA20近辺
- 下降雲が広がりはじめる
注目ポイント
- レジサポとSMA50がぶつかりそうなと158.50水準（ショート）
- ブレイクしたチャネル下限への戻しとなる158.50水準（ショート）
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は目立った経済指標がない中、介入警戒から戻しが弱く水曜にはキャリートレードの巻き戻しと思われる売りもあり一時155円台まで下げました。
しかしその後は戻し157円台の半ばで引けました。
上値は重いけど底堅いという感じで、介入警戒が薄らいでくると徐々にまた上を目指しそうですね。
チャート的には日足レベルの上昇トレンドは維持していますが、4時間足では下落トレンドの形。
158円台では売りたい形になっており、158円まで上がってくるようなら一度売っても良いのかなと。
ただ中長期で上昇トレンドは変わらないので、大きく下げたところは買っていきたいですね。
月末にはFOMC、日銀会合が同日に行われるので、そろそろ警戒も必要ですが155-160のレンジを意識したトレードをしていきたいと思います。
それでは
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