ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンド終了
- 日足:上昇トレンド終了
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足レンジ上限とレジサポが重なる1.095水準(ショート)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 6月のローソク足は上ヒゲありの陽線
- 7月のローソク足は下ヒゲありの短め陽線(未確定)
- 価格はSMA50の少し下
週足
- 下落トレンド終了
- 先週のローソク足は下ヒゲありの陽線
- 再度SMA100を上にブレイク
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 上昇雲が徐々に広がる
日足
- 上昇トレンド終了後の上昇局面
- SMA100を下にブレイク後に再度SMA100を上抜ける上昇
- 直近ローソク足は下ヒゲありの長め陽線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始めるも不安定な形
4時間足
- レンジ相場(1.085-1.095)
- レンジ上限を上抜けか
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 1.10近辺から下落し1.085近辺のレジサポでサポートされる
- 下降雲が広がるもしぼむ
- レンジ上限とレジサポが重なる1.095水準(ショート)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準(ロング)
先週のユーロドルは強い米経済指標で下落も週末の米雇用統計が弱めの結果となったことからドル安となり週末にかけては大きく上昇しました。
個人的にはそこまで弱い雇用統計でもなかったのかなと思ったのですが、大きくドル安となり今週の米CPIへの思惑も重なったのかもしれません。
チャート的にもレンジ上限を上抜けようとしており、上に行きたがっているように見えます。
今週は米CPIがあり弱い結果となればまたドル安の流れとなりそうですが、米経済指標は強くFRBもタカ派のためあまり信用しすぎないように慎重にトレードしたいです。
CPIでドル安が進むようならドル買い(ユーロドルのショート)で向かっていっても良いのかなと考えているので、まずは結果とその後の流れを見たいなと。
レベル感では1.10を背にショートしていくのが良いかなと今は考えています。
難しい局面が続きますが、生き残ることを第一に慎重に立ち回っていきたいですね。
それでは