ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンド終了か
- 日足:上昇トレンド終了
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足レンジ上限とレジサポが重なる1.095水準(ショート)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は上ヒゲありの長め陰線
- 6月のローソク足は上ヒゲありの陽線で確定
- 価格はSMA20の少し上
週足
- 下落トレンド終了か
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの短い陽線
- 再度SMA100を上にブレイク
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 上昇雲が出始め徐々に広がる
日足
- 上昇トレンド終了
- SMA100を下にブレイク後に再度SMA100を上抜ける上昇
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの陽線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始める
4時間足
- レンジ相場(1.085-1.095)
- 価格はSMA20近辺
- 1.10近辺から下落し1.085近辺のレジサポでサポートされる
- 上昇雲が広がる
- レンジ上限とレジサポが重なる1.095水準(ショート)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準(ロング)
先週のユーロドルは強い米経済指標からドル高になるも、金曜に発表された米PCEデフレーターが発表されるとドル売りとなり、結果は行って来い的な動きとなりました。
ドルの方向感が定まらず、月末のリバランスもあったので難しい相場でしたね。
個人的には様子見でドル円のみのトレードだったので、結果的には良かったと思います。
チャート的にも日足、4時間足で方向感がなく、レンジ的な動きになっています。
ファンダ的にドル高に傾きそうな気配ですので、1.09台の後半でショートを仕込むイメージで上がってくるのを待ちたいと思います。
後は指標の結果を受けて流れに順張りするトレードでしょうか。
難しい相場ですが、今週は重要指標が多く指標結果には素直な動きになるのかなと思っているので、意外に収益機会は多そうです。
ではでは