ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- 前回高値水準の136.60をブレイクできるか
- 日足チャネル下限・SMA20(赤ライン)・前回高値とぶつかる131.20水準(ロング)
月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は下ヒゲ実体短めの陰線
- 6月のローソク足は上ヒゲあり長め陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲの陽線
- SMA20が上昇の起点
- 価格はすべてのSMAを上回る
先週は高値更新後に大きめの調整下落があり、結果としてローソク足はトウバのような上ヒゲ陽線となり反転下落に要注意な形となりました。
日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 価格は前回高値のレジサポ付近
- SMA50・チャネル下限で反発実績あり
注目・狙いポイント
- 前回高値水準の136.60をブレイクできるか
- チャネル下限・SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな133.60水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- SMA50から反転上昇か
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 価格はSMA50付近
ドル円は136円の大台突破後に、景気後退懸念からの米長期金利低下を受けて下落。
調整下落と思われますが、下落の幅も大きく高値から2円以上下落しました。
足元は4時間足レベルのSMA50から反発の兆しを見せていますが、もう少し調整の余地もありますのでポジション量を調整しつつ、チャネル下限まで落ちてきたらロングを仕込みたいところ。
このまま一気に上がっていってしまう可能性もありますが、その場合はほぼ全ポジション利確したいですね。
上値も重そうなので、チャネルを下に割られるまではロングを回転して利益を残していきたいと思います。
ではでは
その他の環境認識