ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンド終了か
- 日足:上昇トレンド終了
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は上ヒゲありの長め陰線
- 6月のローソク足は上ヒゲありの陽線(未確定)
- 価格はSMA20の少し上
週足
- 下落トレンド終了か
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの短い陰線
- 再度SMA100を上にブレイク
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 上昇雲が出始め徐々に広がる
日足
- 上昇トレンド終了
- SMA100を下にブレイク後に再度SMA100を上抜ける上昇
- 直近ローソク足は長め下ヒゲの陰線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 下降雲が出てしぼむ
4時間足
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA50近辺
- 1.10近辺から下落し1.085近辺のレジサポでサポートされる
- 上昇雲が広がる
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準(ロング)
先週のユーロドルは週中のパウエル議長の議会証言初日は上昇も2日目は年内2回の利上げが必要と強調したことでドル買いとなり下落しました。
金曜には弱いドイツ、欧州のPMIが発表され大きくユーロが売られました。
下落する流れでしたが、チャート的にまだ4時間足レベルでは上昇トレンドを保っており、ブレイクしたレジサポへの戻しと見ることもでき方向感がつかみづらい状況。
週末にワグネルの武装蜂起なども報じられましたが週末のうちに鎮火したため、週明けどうなるかまずは注目したいですね。
ドルの方向感が見えづらいので、今は円売りに乗ってトレードするのが良さそうですね。
月末でもあるので、今週はユロルは様子見の週となりそうです。
ではでは