ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足チャネルセンターラインとレジサポが重なりそうな159.10水準(ロング)
- 日足SMA50とレジサポが重なりそうな157.00水準(ロング)
- 日足SMA100と上昇チャネル下限とレジサポが重なりそうな153.00水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は長い下ヒゲの実体のない陰線
- 6月のローソク足は下ヒゲありの陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は大陽線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる152.00水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は短い下ヒゲの長め陽線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始め広がる
- SMA50とレジサポが重なりそうな157.00水準(ロング)
- SMA100と上昇チャネル下限とレジサポが重なりそうな153.00水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- チャネルセンターラインとレジサポが重なりそうな159.10水準(ロング)
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は米小売売上高が下振れるも円安基調に支えられ底堅い展開。
金曜の米PMIが予想を上振れると週末引けにかけて大きく上昇し160円手前で引けました。
米経済指標が下振れても消去法的にドルが買われる中で円安基調が継続しドル円は上がり続ける相場となっています。
テクニカル的にもドル円はすべての時間足で上昇トレンド継続ですが、節目の160円に到達し前回介入が行われた水準で神経質な値動きも出そうなところ。
戦略的には引きつけての押し目買い戦略継続で、何らかの理由で落ちてくるのを待ちたいです。
今週は月末でもあるのでリバランス等で落ちてくるようなら買い下がっていきたいですね。
短期的には4時間足のレジサポとなる159.10水準あたりから狙っていきたいです。
それでは