ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンド終了か
- 日足:上昇トレンド終了
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足SMA20とぶつかりそうな1.090水準(ロング)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は上ヒゲありの長め陰線
- 6月のローソク足は大陽線(未確定)
- 価格はSMA20の少し上
週足
- 下落トレンド終了か
- 先週のローソク足は短い上ヒゲの長め陽線
- 再度SMA100を上にブレイク
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 上昇雲が出始め徐々に広がる
日足
- 上昇トレンド終了
- SMA100を下にブレイク後に再度SMA100を上抜ける上昇
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの短い陰線でコマのような形
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 下降雲が出て広がり始める
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- SMA100をブレイク後にSMA100近辺まで下落
- 戻り高値の切り下げが終わりダウ理論崩壊
- SMA20とぶつかりそうな1.090水準(ロング)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準(ロング)
先週のユーロドルはFOMCや弱い米指標を受けて上昇。木曜日のECBでは予想通り利上げをしインフレ見通しを引き上げたことでユーロ買いにもなりユーロドルは大きく上昇しました。
年内2度の利上げを示したドットチャートを無視するような形でドル安が進んでいます。
2度の利上げはさすがになさそうかなという感じで、基本的には市場のドル安トレンドについていきたいと思います。
チャート的には4時間足レベルで非常に強いトレンドを形成しているので、押し目買いのロング回転戦略です。
4時間足SMA20とぶつかる1.09やブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.085水準くらいまで引き付けて押し目買いをしていきたいですね。
日足レベルで一度上昇チャネル下限やSMA100を下に割っていることが気になるので、ドル安トレードするなら豪ドルの方が良いかなと考えていますが、チャンスが来ればトレードしたいと思います。
ではでは