豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンド終了
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足SMA100をブレイクして下落トレンド終了なるか
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる0.680近辺(ロング)
- 4時間足SMA20とぶつかりそうな0.683水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は長い上ヒゲに短い陰線
- 6月のローソク足は大陽線(未確定)
- 下降チャネル上限をブレイクか
- 価格はSMA20付近
- 前回の下落起点はSMA20・SMA50
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短め上ヒゲの長め陽線
- 価格はSMA100の少し下
- 下降チャネルを上にブレイク
- 安値の切り下げが終わりダウ理論崩壊
- SMA100をブレイクして下落トレンド終了なるか
日足
- 下落トレンド終了
- 0.680のレンジ上限を上にブレイク
- 0.675近辺の下落チャネル上限、SMA100を上にブレイク
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの短い陰線でコマのような形
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始める
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる0.680近辺(ロング)
- ブレイクしたSMA100と下降チャネル上限への戻しとなる0.675近辺(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近押し目ポイントはSMA20
- 0.680のレンジ上限を上にブレイク
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- SMA20とぶつかりそうな0.683水準(ロング)
先週の豪ドル米ドルはFOMCでドットチャートが引き上げられるサプライズがあり、発表直後こそドル高となりましたが徐々に上げ幅を縮小。
翌日の米指標が弱かったこともあってドル安となり、大きく上昇して引けました。
FRBを信じない市場がドル安を引っ張っていきそうで、ドル安はほぼ確定的なのかなというところ。
チャート的にも長く続いたレンジの上限である0.680を抜けてきたので、次の節目である週足のSMA100と大キリ番が重なる0.700までは押し目買いをしていきたいですね。
押し目ポイントは前回反発のポイントとなった4時間足のSMA20が考えられますが、結構上昇も強いのでもう少し短い時間軸で見ないといけないかもですね。
1時間足だとSMA50が何度も押し目ポイントを作って狙えそうなので、1時間足SMA50まで落ちてくるのを待ちたいと思います。
ドル安トレードをするなら円ではなく豪ドルやユーロが良いと思っているので、うまく押し目を拾ってトレードしていきたいですね。
ではでは