ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドのレンジ局面
- 週足レベルの下降チャネル上限をブレイクできるか
- 日足SMA200・チャネルセンターラインが重なる137.50円水準(ロング)
- 直近の前回高値水準である140.80を上にブレイクできるか
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は上下ヒゲありの陽線
- 6月のローソク足は上下ヒゲありの実体のない陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの短い陰線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 右肩上がりのダブルボトム完成
- 下降雲が出始める
- 下落チャネルの上限から反転下落か
- 下降チャネルの上限をブレイクできるか
- レジサポ、SMA20・50が重なりそうな137.00水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの短め陽線
- SMA200を上にブレイク
- 価格は上昇チャネル上限付近
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲が広がり始める
- SMA200・チャネルセンターラインが重なる137.50円水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドのレンジ局面
- 138.80-140.50のレンジ
- 価格はSMA100近辺
- 長期下降チャネルの上限が近づく
- レンジを上下どちらにブレイクするか
先週のドル円はイベントを控えて小動きというかレンジの展開で、完全にFOMC待ちという感じですね。
今週は米CPI、FOMC、日銀会合とイベント盛りだくさんで、まずはFOMCを受けて米ドルがどのような方向性になるのか超注目の週となります。
チャート的には週足レベルの下降チャネルの上限が近づき上昇の勢いは一服し、FOMC次第ではどちらにも大きく動きそうな雰囲気がありますね。
FOMCがどちらに転ぶかはわかりませんが、米雇用も徐々に弱さが見え、CPIがよほど強くない限りはドル安方向にいきそうな感じがします。
とはいえ、市場の方向についていくだけなので、CPI、FOMCの結果後の流れについていってトレードしていきたいです。
ではでは