豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足SMA20、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.675近辺(ショート)
- 下降チャネル上限をブレイクできるか
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は長い上ヒゲに短い陰線で確定
- 6月のローソク足は大陽線(未確定)
- 価格は下降チャネル上限付近
- SMA20・SMA50から反転下落
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は大陽線
- SMA20・SMA50を起点に下落
- 価格はSMA20・SMA50近辺
- 価格は下降チャネル上限近辺
- 安値の切り下げが終わりダウ理論崩壊
- SMA20、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.675近辺(ショート)
日足
- 下落トレンドの上昇局面
- 0.658のレンジ下限を下にブレイク後にレンジ内に戻る
- 直近ローソク足は下ヒゲありの陽線
- 価格はSMA100近辺
- 下降雲が出始める
- SMA100と下降チャネル上限が重なる0.675近辺(ショート)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近押し目ポイントはSMA20
- 0.658のレンジ下限を下にブレイク後にレンジ内まで上昇
- 価格はSMA100付近
- 下降チャネル上限付近まで上昇
- 下降チャネル上限をブレイクできるか
先週の豪ドル米ドルはRBAのサプライズ利上げを受けて上昇。弱い米指標からのドル安もあり大きく上昇する週となりました。
今週は米CPI、FOMCと今月の山場となり大注目の週ですね。
チャート的にも長く続く下降チャネル上限まで上昇し、チャネルを上にブレイクできるか重要なポイントに来ています。
RBAの利上げの継続性は疑問ではありますが、FRBの利上げが止まり利下げが意識される展開となることは明確なので中期的にも上目線で良いのかなと思うので買い場探しですね。
FOMCを控え、チャート的にもレジサポ近辺ですぐ買うことはできませんが、FOMCの結果を受けてポジションを取るのは良いかなと考えています。
下降チャネル上限、その上の0.68のレジサポをブレイクした後の戻しあたりでロングを仕込めないかなと。
とはいえ、米CPIやFOMCの結果とそれを受けた市場の反応次第ですので、まずはしっかり結果を確認しエントリーポイントを探りたいです。
ではでは