ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:上昇トレンド終了
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
注目ポイント
- ブレイクした日足SMA100への戻しとなる1.080水準(ショート)
- 4時間足SMA20とぶつかる1.075水準(ショート)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 5月のローソク足は上ヒゲありの長め陰線で確定
- 6月のローソク足は上ヒゲありの実体のない陽線(未確定)
- 価格はSMA20付近
週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの陰線でコマのような形
- SMA100をブレイク後に強めの下落
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 価格はSMA20の少し下
- 上昇雲が出始め徐々に広がる
注目ポイント
- 前回安値のレジサポ(1.055水準)を下にブレイクできるか
日足
環境認識
- SMA100を下にブレイクし上昇トレンド終了
- 直近ローソク足は上ヒゲありの長め陰線
- 価格はSMA100の少し下
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 広がった上昇雲がしぼむ
注目ポイント
- ブレイクしたSMA100への戻しとなる1.080水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はSMA20近辺
- SMA100近辺まで上昇もその後下落
- 戻り高値の切り下げが終わりダウ理論崩壊
注目ポイント
- SMA100をブレイクし下落トレンド終了なるか
先週のユーロドルはFRB高官のハト派発言が続きドル安展開も金曜の雇用統計でドル高となり上昇。週全体で見ると行って来いの流れとなりました。
ドルの方向感はかなりわかりづらいですが、6月FOMCの利上げはかなり厳しくなったかなという印象で、Fedwatchでは25%ほど6月利上げを織り込んでいる分だけドル安余地があるかなと。
債務上限問題による米金利上昇がどれだけ為替に影響するかですが、引き続きわかりづらい相場が続くなと。
しばらくは短期トレードでその日、その週の流れに乗っていくのが良いかなと思っているので、まずは週明けロンドンで雇用統計を受けてどう反応するか見たいですね。
ではでは
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