ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 上昇チャネル下限とレジサポが重なりそうな152.00水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 4月のローソク足は上ヒゲありの陽線
- 5月のローソク足は長い下ヒゲの実体のない陰線で確定
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短い上下足の短い陽線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる152.00水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は短い下ヒゲの陽線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
- 上昇チャネル下限とレジサポが重なりそうな152.00水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は月末リバランスの動きか一時円高に振れる場面もありつつ、結局は戻して引けました。
結果、週足としては動きのない短いヒゲと実体のある陽線となりました。
先週で5月が終わり今週から6月相場入りです。
5月の月足は非常に長い下ヒゲを伴ったほとんど実体がない陰線で確定。
根強い上昇圧力を示唆していると言ってよいでしょう。
引きつけての押し目買い戦略継続です。
今週はISMや雇用統計があり、さらに6/13にFOMC、6/14に日銀会合が控えているため思惑からの動きもありそうです。
変な値動きに巻き込まれないよう、月初は様子を見つつ指標結果に合わせたトレードをしていきたいと思います。
先々週に米PMIの上振れはありましたが、その他は弱い米経済指標が続いていますので、基本的にはドル安円安目線でクロス円をメインに狙っていければと考えています。
まずは週明け月初めの流れを見てみたいですね。
それでは