ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの下落局面
- 週足:上昇トレンド終了
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 日足SMA50とレジサポが重なる146.50水準(ショート)
- 上昇チャネルを下にブレイクするか
- 4時間足SMA100をブレイクして上昇トレンド終了なるか
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの下落局面
- 4月のローソク足は下ヒゲありの長い陰線
- 5月のローソク足は上ヒゲありの陽線(未確定)
- 高値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA20とSMA50の間
- 前回安値水準・キリ番の140円から反発
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンド終了
- 先週のローソク足は長い上ヒゲの短い陰線
- 価格はSMA100とSMA200の間
- SMA100を下にブレイク
- 前回安値水準・キリ番の140円から反発
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
- R3:151.613
- R2:150.132
- R1:147.885
- ピボットポイント:146.404
- S1:144.156
- S2:142.675
- S3:140.428
日足
- 下落トレンドの下落局面
- 直近のローソク足は上下ヒゲありの実体のない陰線
- 価格はSMA50の少し下
- 下降雲が薄く広がる
- SMA50とレジサポが重なる146.50水準(ショート)
4時間足
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始め広がる
- 上昇チャネルを下にブレイクするか
- SMA100をブレイクして上昇トレンド終了なるか
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は週明けに米中協議の進展が伝えられ窓開けスタートし148.50まで上昇。しかしその後米韓の為替協議が伝えられると連想から円も買われ、一転円高となり一時145円割れまで下落しました。
また火曜のCPI、木曜のPPIは予想を下振れドル売り材料となりました。
チャート的には日足ではまだ下目線も4時間足は上昇チャネルをひけるような上昇を続けており、まずはこの上昇チャネルがくずれるのを待ってショートしたいところ。
また145円では底堅い動きを見せているので、短期的には145円を背にロングしていくのもありかなと。
引き続きトランプ相場が続き厳しそうですが、あまり目線を固定せずに短期トレードに徹してその日の流れに乗っていきたいです。
今週は特に指標もなくFedメンバーの発言やニュースに注意して波に乗っていきたいですね。
それでは